ゴルフ事故例〜明日は我が身かもしれない?〜

ここでは、実際にゴルフ場で起きた事故を例としてあげていきたいと思います。 まず一番多いのが、やはり打球事故。ボールが向かっていることを教えるかけ声「フォアー」を忘れて第三者の胸に球があたった結果、その方は入院し、仕事に行けなくなったため給料も大幅にダウン、経営している会社の売上げも減少してしまいました。 さらに逆光で飛んでくるボールが見えず右目に直撃、失明はまぬがれたものの視力の低下という後遺症を残す結果になってしまった事例もあります。 しかしゴルファーにとってもっとも恐ろしいのは、不可抗力で起きてしまった事故でしょう。 ゴルフ場ではカートが主な移動方法ですが、そのカートに衝突して怪我、もしくは誤作動して谷に落ちた、なんてことも実際あるんです。

2008年12月には山梨のゴルフ場でプレー客5人を乗せたゴンドラが落下し、乗っていた二人が頭蓋骨骨折で重症、キャディーと残りの二人は軽傷を負うという痛ましい事件が起きています。このプレー客は10番ホールから11番ホールに移動するためゴンドラを使用したそうですが、到着の手前でワイヤーを巻き上げるモーターが故障し、安全装置が作動。しかしその直後に斜面を急スピードで下りはじめ、出発地点の車両止めに衝突してしまいました。ゴンドラは事故が起きる前日にメンテナンスを受けており、そのときにはなんの不具合も見られなかったようです。謝罪会見したゴルフ場の支配人によると「速度を緩める減速機が金属疲労を起こした」とのことですが、なんにせよこの事故は機械を管理しているゴルフ場に全責任があります。

またゴルフ場では落雷死亡事故が多発しています。過去には、立ち木に非難していたゴルファーとキャディーが死亡し、傍にいた一人は重体、もう一人は十日間の火傷を負うという大惨事に発展したケースもありました。

そして事故はなにもゴルフ場だけで起きているわけではありません。これは過去大阪で起きた事件の話ですが、路上でのスイング練習中、 たまたま自転車で付近を通りかかった主婦の胸部をドライバーのヘッドで強打し、心臓挫創で死亡させてしまったという悲惨な事件もあります。 このように、ゴルフはつねに危険と隣り合わせのスポーツです。どんなに腕のたつゴルファーであってもその事実は変わりません。クラブを持って球を打つ以上、万が一≠フ可能性は絶対につきまとうものです。

では、もし自分が加害者・被害者の立場になってしまったらどうすればいいのか。莫大な治療費を払うことになってしまったらどうすればいいのか。そんなゴルファーの悩みに答えるべく生み出されたのが、様々な保険会社やカード会社が展開しているゴルフ保険≠ネのです。